Topaz Adjust – 死都
400年眠っていた死都ブルージュで、死都っぽい Topaz Adjust 処理やってみた♪
これまでは撮影する気満々旅行でこんな写真しか撮れなかったら (´・ω・`)ショボーン… でしたが、
今頃になって「Topaz Adjustの本領を発揮できる天候」の写真として
古い写真をひっくり返しては、重宝して処理しまくっております(笑)。
この写真はレンタサイクルで観光客が居なそうなところに足を伸ばすしてじ~っくり撮影したもの。
冬に行ったことにより、死都っぷりが倍増!
そして、歴史が残した爪痕をTopazでぜ~んぶ引き戻してさらに倍っす。(*^ー^)ノ
いつもは行う空へのノイズ処理も、今回はナシ。
意図的にザラつきを残してみました。
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制作ツール : Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9
ディスカッション
コメント一覧
管理人様こんちはです。
この重苦しい感じ、HDR処理でないと中々でませんね(特にTopazじゃないと)。
それにしてもこのザラつき感がたまんないです!!
戦場に捨てられ、朽ち果ててゆくZAKUをHDR処理してみたいです。
重ーい感じが出ますよね。
こんにちは。
>> 朽ち果ててゆくZAKU
是非やってみたいですね。
間違いなくHDR向き素材です!!
実はそう思ってガンプラで挑戦したことあるのですが、撃沈でした(笑)。
お台場ガンダムのように、ザクも作って欲しいですね。
管理人様、はじめまして。
こちらのサイトに訪問して以来、ずっとHDR写真を作ってみたくて、先日、ようやく一眼レフとレンスを購入し早速始めてみました。
河原で草を入れて撮影したのですがPhotomatixで処理する際、どの設定にしても(最初から)茎が真っ黒(色が飛んでる?)になってしまい、こちらのお写真のように綺麗に出来ません。もしアドバイスなど頂けたらと思い、投稿させていただきました。
撮影は逆光で+-2段の三枚をISO100のF8固定で17-20mm付近で撮影しました。また、三脚・レリーズも使用しミラーアップで撮影しました。
Canon 5D2なのですが色収差などが酷いのか、私の写真の撮り方が悪いのか、わからない状況で行き詰まってしまいました。CanonのカメラはHDR向きではないのでしょうか?
Nikonは色収差を自動で修正できるらしく羨ましく思います。これがいわゆるバースト状態なのでしょうか?彩度を下げてStrongを下げたりしましたが、そこだけ黒く飛んだまま、どうやっても消えませんでした。
どうか宜しくお願い致します。こちらのHDR写真のように加工できるのが憧れです。
お久しぶりです! フランスから戻りました!
実はアドバイスいただいたブルージュ(ブルッヘ)行けなかったんですよ!
北駅(ギャレ・ノール)のずっと先、国境近くで列車が故障、前晩から立往生しており、朝イチのタリスの発車が午後になっちまうとか。。。
じゃあフォルクリンゲンの製鉄所廃墟でも行ったろうかい、と東駅に向かったのですが、タッチの差でICEにも乗れず。。
払い戻ししたり、根性だけはついたので、次回は絶対行きます!
いっそブリュッセルとか、北駅近くの安宿に泊まっちまえばいいんですよね。ホテルがパリの真ん中だったので不便でした。
(結論)ヨーロッパは電車ですね。次はコレだ。ワクワク
いろいろと有益な情報ありがとうございました。なんとかモノにできそうです。感謝!
タカ(HDR見習い中) さん>>
こんにちは。
逆光では±2.0EVでは足りないのかな~と思います。
0EVで暗部になっている部分の階調が、+2.0EVの画像で出ていますでしょうか?
+2.0EVでもシルエットになってしまっていると、HDRしてもここはツブれたままで、Photomatixも困惑してガビガビに処理される傾向にあります。
逆光はかなり上級向けで、時間帯にもよりますが±5.0EVぐらいは必要かなと思います。
(もしくは+5EV・+3EV・+1EVの3枚にして太陽のバーストは無視するというズボラな方法もありますが(笑))
あと考えられるのは、「草」なので3枚撮っている間に被写体ズレも起こっている可能性があります。
よほどの高速で撮らないと、被写体ズレで草の部分は残像だらけになるかと思います。
これは黒くなってしまう原因ではないですが、有機的なものよりも、無機なもののほうが手軽に効果を実感できますよ。
それ以外の設定は問題ないかと思いますので、機種というよりは被写体が原因かなと思います。
shockatz さん>>
ブルージュ残念でしたね。
自分も鉄道が止まって往生したことがありますが、結構それはそれでいい思い出だったりします(笑)。
ぜひ次の機会にリベンジしてください!
ってか、北駅だけでおなかいっぱいになりませんでした(笑)?
アドバイスした後に思ったのですが、パリ -> ベルギーの順だと、北駅に着いた時点で「ここで3日は撮れる」ぐらいにお腹いっぱいになってしまうのではと心配しておりました。
三脚抱えて3日もウロウロしてたら間違いなくテロ容疑ですが(^^;)
禍転じてエスト駅まで行けたなんて、映画アメリが好きな自分としては羨ましくてタマラナイっす。
作品楽しみにしてます。^o^)/
cafecicoさん、大変ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
逆光は上級者向けなのですね。知らずに適当に+-2の3枚で撮っていました。今度逆光で撮るときは+-5で5枚以上撮って試してみます。たしかに草なので揺れています。動くものは困ったものです・・・。
本当は画像を見て頂ければどこが悪いかわかったと思うのですが、アップロードせずに先にコメントでご質問してしまいました。申し訳ありません。どこかアップローダで実際の画像をアップしてから出直します。
それと、チュートリアル早速勉強させて頂きました。Photomatixで処理していくうちにパラメータをいじくるとドンドン画像が綺麗に描写されていくのを実感致しました。感激です!
私も早くこちらのブログのような質感のHDRが出来るようになりたいです。
ありがとうございました。
茨城県の風景画像いいですね〜。畑とか草原のものは雄大で大好きです。
タカさん >>
ぜひ色んな素材を試してみてください♪
最初のうちは、「被写体選び」がHDRらしさの出る・出ないにかなり左右するかと思います。
でも、広角のレンズをお持ちですので、雑多な風景であれば結構手軽に相性のよい素材をゲットできるかと思います。
また、イロイロ試しているうちに選球眼も良くなってくるかと。
風景で狙うのであれば、雲のある風景や水面の反射なんかがおすすめです。
http://www.hdr-image.net/2010011657/
今後とも、よろしくです。(*^ー^)ノ
cafecicoさん、こんばんは。
今頃気づいたのですが、カシオで内部でHDR変換をしてしまうコンデジを販売しているんですねー。私は変換の過程が結構面白いと思うのですが・・・。
しま さん >>
こんばんみ。
同感です。
HDRは過程が楽しいのであって、さらに言えば、素材を撮ってから加工するまでの帰宅時間が楽しいのであります!!!!(断言)