食べ物×Topaz Adjustに挑戦! でもちょっとズルしました( ̄▽+ ̄*)
HDRととことん相性の悪い素材「食べ物」。
旅先でよく撮影するので素材は潤沢にあるのですが、未だほとんど上手くいったためしがありません。。
理由はいろいろありまして、
- 黒いシミが現れてカビのようになる。
- 暗いトーンになって不味そうに見える。
- HDRの鬼門色「白」の皿で提供され、この部分について何も手出しができない。などなど。
そんなわけで、ディテールが強調されても問題ない食材を選んでみた。(`▽´)/
ベルギー料理の定番、ムール貝の白ワイン蒸しっす。
この料理、現地ではバケツのような鍋に山盛り(ってか鬼盛り)で出ます。(;・∀・)
(この写真はフランスで食べた際のものなので少々手加減した盛り付けです)
鉄鍋+貝殻。いずれも相性の良い素材♪
Topaz Adjustの技術といういよりは、素材選びで対応しました。
この素材、人間の口に入るものはごく僅かしか写ってないっす(笑)。
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制作ツール : Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9
ディスカッション
コメント一覧
こんばんは
「食べ物」・・同じく現在の課題であります
結婚してから、嫁とスイーツを食べる機会が多くなったのですが、
キレイにできた試しがありません。(てか無謀?
ショートケーキを加工しようものなら
「イチゴが腐ってるみたい」やら
「ガラスみたいで美味しそうじゃない」とか
「加工前は超おいしそう♪」
などなど、酷評を頂いております。
この写真は、鍋の中以外はグレーにしたりと
いい雰囲気ですね~
なるほど~。
まだ食べ物分野に挑戦していない私には良い勉強になりました。
でも作品の貝、良いですよ!! 貝以外は彩度ゼロくらいまで落とされているのかな?
これまた格好良いです!!
む、ムール貝ですかい!
なんか蝉の唐揚げとか、ゲテモノ系の食い物に見えてギクッとしました。
テラテラとした質感がいいですね。
こんばんわ。
ポテトフライ(これも鬼盛り。しかもおかわり自由)は、さすがに救いようが
なかったので、彩度を落としました。
今、改めて見たら落としすぎですね~(笑)。
作成中に元絵の色が脳に残ってたのでしょうか。
作ってる間は多少色があったような気がしたのですが。。(;・∀・)
Topazのサイトにある作例を見て覚えたのですが、
都合悪いところの彩度落とすのは結構使えるテクニックです。
shockatzさん>>
このテカり具合はもはや黒光りしたMr.G(略)ですね。(*^ー^)ノ
お食事中でしたらスミマセンっ。