Photomatixのおまじないパラメを解いたら出せなかった色が出た♪
最近、『これ、HDRにしたらイカスかも(*゚▽゚)ノ』と思って撮った素材に
結構裏切られることが多かったのですが、Photomatixの処理を変えたらあっさり解決しました。
上のHDRも素材を撮った後かなりルンルンで帰宅したのですが、
合成してみるとどよ~ん、どろどろ~ん×パサパサ~って感じ。
左下の陸地がどうしても、不自然に白くなるか、のっぺりしてしまいます。。
何とかならんもんかとPhotomatixのパラメをあちこと捏ねくり回したところ
どうやら問題は、PhotomatixのsmoothingパラメをおまじないのようにLight modeで5択から選んでたことのようでした。
今回は、これをLight modeでなくレバーで調整。
いい感じに左下の芝生の階調が出る位置で出力することが出来ました。
意外と普段使ってないパラメに、面白い効果が隠れてたりするもんっすね(*^ー^)ノ
勉強になりました♪
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制作ツール : Photomatix Pro 4.0 / Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9
ディスカッション
コメント一覧
smoothing大きくするほどレンジは狭くなりますけど、けっこうナチュラルな感じが出て好きです。
自然系な写真はmaxよりで、都市系な写真は小さな値よりにしてます。
こんばんわ。
私もHighlights Smoothnessは中央より右のことが多いです。レンジ幅<インプレッションっす(^^;
Micro-smoothingは頑張って極力 0 に近い値にしますが、ど~してもノイズが気になるときだけ、気持ち右にずらします。
毎回このぐらい雲にドラマがあればいいのですが、快晴の時はどうしてもスムース系が右寄りになりますね(笑)。
おはようございます(^_^)/
なるほど~私もボタンだけでパラメーターセットしていました!version 4ではスライドでの調整出来ましたね♪こんど、ハマって無いときは、諦めずに、弄ってみます(^-^)情報有り難うございます。
はじめまして。
短期間で何枚も生成するにはある程度ライトモードで決めうちしないと目がついて行けないです;;
こんばんゎ。
smoothingの値って、Photomatixのパラメの中でも、かなり仕上がりに影響する値ですね。
それをわずか5種類(といっても左端は使わないので実質4つ)しか使ってなかった自分に気づいて、すんごく勿体ない気がしました。
でも色んなパラメいじると確かに知らないうちに時間食っちゃうんですよね。
このテイストも捨てがたいが、このテイストもまた味がある。。みたいな(笑)。
鉄板パラメに飽きたときとか、最終手段とかで使うのにいいかもです♪