何もない田舎で工夫しながらHDRすると色々とコツが身につくよ☆
茨城県のつくば市でHDRするようになって7年。
人工物が密集しているというシチュエーションを被写体にするとその効果を実感しやすいHDRの世界では、
ものすごいハンデのある選択です。。
上のHDR画像。
自分で言うのも何ですが、そんな何もないのが取り柄のこの地でHDRするために
流川君のフェイントのように色な要素を入れて撮っています。
- 路面
- 路面に残っている雨
- 逆光
- 形のはっきりしている雲
- 芝
何も無い道ですが、少しでもHDR化した時に映える要素を配置。
こんな日は自然とカメラを持って外を散歩したくなります♪
最近、自分の撮影が雑になったせいか、
もしくはカメラがの性能が向上していい写真に見慣れてしまったせいか
なかなか日々のスナップ写真で会心の一撃が出なくなってしまいました。(´・ω・`)
でも、HDRを作るための素材撮りについては、
勝手に体が動いて基本を押さえられるようになったのを実感している8年目。
もしかして、このHDR脳を無くせば、もう少し良いスナップが撮れるようになれるのかな(笑)。
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制作ツール : Photomatix Pro 5 / Topaz Adjust 5 / Photoshop Elements 9 / Topaz Simplify4
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