Pentax Q7 X 魚眼レンズでHDRやってみた。

2015年7月16日HDRの撮影道具とツール, 風景・街並みfisheye, Pentax Q7, 日暮里

HDR-Q7日暮里

Pentax Q7 ✕ 魚眼レンズでHDRやってみた。

上の画像がそれです。

子鉄を引き連れながら1日中首から下げていても平気なサイズの Pentax Q7。

こういうスナップ写真が思い立ったらすぐに撮れるぅぅぅ~(*^∇^*)

そんなわけで、購入のきっかけとなったポイントをご紹介します。

  • 魚眼レンズ
    HDR作品の約半分を魚眼レンズで撮影してる私cafecico。そして撮影の大半は子鉄とのお出かけの最中に行ってます。さすがに一眼レフ&交換レンズ+三脚を持ち歩きつつの引率は厳しく、断念してコンデジ(Canon s95)で手抜きすることもしばしば。。
    魚眼レンズのあるコンパクト機があったらなとニッチな需要を持ってました。
    今回センサーサイズが大きくなって従来の魚眼レンズが画角173度に!上のような画角(トリミングしてるので実はそれ以上)で撮れます。
    しかも安い。Amazonで8000円程度♪
  • 連射性能
    HDRする上で重要な要素、連射機能。Prntax Q7 の 5枚/秒は、所有する一眼レフNikon D5000より速いです(笑)。
    コンデジS95の最大の欠点だった連射性能、1枚/秒。カチャ・・カチャ・・・カチャンだったブラケット撮影が、シャシャシャンッっで終わってしまうのが快感です。
  • カラーオーダー
    メタルネイビー ✕ 白 ✕ シルバー。Q7の中では落ち着いた色の部類ですが、オリジナルの1台ができました♪
    そこへ、さらにガンダムデカールでデコレーション。デコりたい -> それに合う色が欲しい -> 色を組み合わせられるカメラが欲しい という「デコる」ありきの機種選びをしました。
    そして、ストラップまでコーデするとアクセサリーのひとつとして首から下げれるんですね!!女子カメラっす!
  • コンパクト
    首から下げるので、とにかくすぐ撮れます。コンデジはさらにコンパクトなため鞄に入れてしまいますが、ミラーレスって凹凸があって収まりが悪いので首から下げるんですょ。で、さっきのアクセサリーとして見せたくなる可愛さ(と軽さ)。撮らなくても首から下げていたい(笑)。
  • ブラケット幅
    ±3.0EV。これも所有機の中で最高になりました。上のサンプルは±2.3EVで撮影。ちなみにブラケット数は3枚までです。
  • 広角レンズ
    HDRに向いている広角レンズ。キットレンズでも35ミリ判換算 23mm相当の広角に撮れてHDRだけでなく、室内撮影なんかにもちょっと便利です。

Pentax Q7をガンダムデカールでデコってぷち痛カメラ化してみた。

購入したレンズは 02 STANDARD ZOOM というキットレンズと 03 FISH EYE。

03 FISH EYEのピント合わせが Samyang 8mm より若干シビアですが、画質的にも1発目としては大満足。

この魚眼レンズ装着時の可愛さはムフフ♪なレベルで、カメラ女子気分を十分に満喫できます。


制作ツール : Photomatix Pro 4.2 / Topaz Adjust 5 / Photoshop Elements 9