デジカメをガンダムデカールでデコってぷち痛カメラ化してみた!

2017年3月24日HDRの撮影道具とツールPentax Q7, ガンダムデカール, デジカメ, 改造, 痛カメラ

夏休みの工作♪

(萌えではないです。m(_ _)m)

子連れでHDRするために持っていた Canon S95 を嫁にロックオンされてしまったので

Pentax Q7 買いました。

Pentax Q7 & 女子カメラ風ストラップ

この時点では、まだ女子カメラ。

鬼嫁に狙われかねないので、これを男子カメラ化しました。

使った材料はガンプラについてくるガンダムデカール(プラモ用のシール)。

制作費用、約500円っす(笑)。

まずは完成写真から。

痛カメラ

まあ、なんということでしょう!

細かいデカールを散りばめたほうがメカっぽくなると思って、貼りまくりです。

【フロント】

AF用の発光部とフラッシュ脇をデコりました。

完成後に「02」も追加。ジオンっぽいフォントでさらに男子感が強まりました。

Pentax Q7で痛カメラ製作中

【サイド】

電池蓋にオレンジのアクセントを2つ。

この「402」の部分が一番のお気に入りです♪

ガンダムデカールでデコったQ7横

【上部と後ろ側】

一番貼りまくった(笑)。

フラッシュ上部にはシャア専用ゲルググ、電子ダイヤルにジオン軍のマークと回転方向の説明(っぽいもの)、

シャッターボタン脇にも注意書きっぽいものを。さらにストロボ部のカバーにも貼りました。

後ろ側も “CAUTION!" 的なデカールを2つ。(*゚▽゚)ノ

ガンダムデカールでデコった痛カメラ

【最後に作業した感想】

シボ加工してあるところ(つるつるじゃないところ。Q7だと電子ダイヤルの部分とか)は、見る角度によってはシール感がでてしまいます。この水転写式デカールはなるべくそうならないように貼れるのですが、さすがにシボ加工部分はきついかも。

逆にツルツルの部分(Q7だと塗装プラスチックの部分)は、ナノ加工でもされているのか、やたらと水を弾きます。今回のデカールは水転写式だったので、位置決めはじっくりできましたが、水抜きと乾燥に時間がかかり、水抜きで何度かずれてしまいました。20分ぐら放置してから、仕上げで綿棒吸水がいいかも。

痛カメラ化のきっかけは、Pentax Q7 のカラーオーダー

シミュレーションしているうちに白・青・赤の連邦カラーが出てきてしまい財布の紐が緩み、

ガンダムデカールでデコりたい衝動にかられてしまいました。(^^;

最終的には白✕メタルネイビーで ν-ガンダム っぽい配色に。

デカールは男っぽさ優先でジオン軍からチョイスしました。

PentaxQ7オリジナルカラー・ガンダム仕様


冒頭の画像の制作ツール : Photomatix Pro 4.2 / Topaz Adjust 5 / Photoshop Elements 9

痛カメラの制作ツール : Pentax Q7 オーダーカラーガンダムデカール