HDR – 御玉突所
沼津御用邸内にある御玉突所でHDRしてみた。
毎度思うのだが、大正とか昭和とかの雰囲気とHDRはつくづく相性がいいみたい♪
室内と窓から見える外の様子を同時に撮ろうとすると必ずどちらかが(あるいはどっちもが)映らないのだが、HDRすれば1枚に両方を映し出せる。
3shotのため外の景色は1番暗く撮った1枚そのまんまだが、室内はHDR+Topaz Adjustでディテールを出すことが出来た。(゚∀゚)ノ
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Nikon D5000
-2.0EV / 0EV / +2.0EV / 3shot
ディスカッション
コメント一覧
どうも~ご来訪ありがとうございました。
室内撮りは窓の外が厄介ですね。
実は先日某コテージで外の庭園と室内を組み合わせて撮ったのですが、暗調側は-4EVくらいに振らないと外の描写は無理でした。
Nikon機は暗部の階調の粘りが秀逸なので、こういった状況では3shotsならAEBの幅を広げてマイナス補正した方がいいのかもです。
こんばんわ。
HDRの本領を発揮できるシチュエーションでしたが、
3shotではさすがに室内が精一杯って感じですね。
HDRと相性が良い素材だっただけにチョット悔しいです。
D5000だとAEBの幅とショット数に限界があるので、
手持ちしか許されない場所では壁に押し付けっぱなしにするか
4隅の位置を頭に記憶させてPhotomatixのマッチングに委ねつつ
マイナス補正してもう3shotという選択肢しかないのが痛いところですネ。(>д<)
Nikonの暗部の階調は仰る通り秀逸ですね。TopazAdjustだけで「いいんじゃね」って
感じる時がしばしばあります。( ゚ ▽ ゚ 😉