HDR画像作りがマンネリ化したときのネタ「まとめ」・処理編

2011年4月3日HDR 作り方とテクニックLOMO, まとめ記事, ブリーチバイパス, 東京ディズニーシー

3度の飯よりHDRが好きです。

* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *

でもそのぐらい生活に密着してくると、

『おんなじ素材が続いた』『素材がいまいちパッとしない』『会社で嫌なことがあった』『ビール片手に♪』

なんて状態でHDR処理することもあったりします。

というわけで、そんな時に半分ヤケっぱちでパルプンテしたHDR×αのおもしろ処理紹介します。

  • HDR×ブリーチバイパス
    1年ほど前にHDRerの間でブームが巻き起こったブリーチバイパス。
    ミーハーな自分も必死になって海外プラグインを漁ったりしてましたが、最近めっきりご無沙汰しております。
    重厚な仕上がりになるので重厚な素材でやるのが◎。
  • SF調仕上げ
    彩度を落としつつ、照明効果で黄色に寄せる=SFっぽくなります。
    最初は控えめに処理してたのですが、作っているうちにエスカレートしてきて「え~い、やっちまえ!」なぐらい極端な処理に。。
    でも「やりすぎたかな」ぐらいの処理のがいいのかも。
  • HDR×LOMO効果
    これはちゃんと狙って作品にしました(笑)。
    Photoshop Elements 9 についてるオマケ機能で簡単にできます。手軽な割に効果が大きく、かなり有効な脱線ネタっす。
  • ミニチュア加工
    HDRにハマる前にハマってました。ただ、茨城では俯瞰で撮れる場所が極端に少なくて。。
    作例は茨城県民目線でのミニチュアっす。
  • Imaging Square の重厚油彩
    カシオさんの画像処理技術の高さを実感できます。正直、同社のHDRアート処理はやり過ぎ感があって残念に感じてたのですが、油彩化に関してはPhotoshop以上の技術を感じます。もはやHDRでも何でもないですがおすすめ。

Photomatixのパラメもビール片手におぼつかない手つきで「ぐりぐり」したときに、キタ――(゚∀゚)――!! >プリセット行き!ってパターンよくあります♪

で、今回のはHDR x LOMO x ブリーチバイパス x 錆テクスチャ っす。(*゚▽゚)ノ

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制作ツール : Photomatix Pro 4.0 / Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9