お城でHDRしてプラモデルの箱画像をつくろう! (*^ー^)ノ
城。
寺と並んでHDRで捉えるべき被写体の1つです。
石垣のディテールを強調しても良し。
堀の水面に映る写像を引き出しても良し。
城門の中から覗く城内を引き出すのも良し。
作りが細かいので、どう撮っても加工しがいのある素材となり得る相性の良い被写体です。
さらに、
何かしらのゲーム画面で見たことのあるシーンでもあり、
プラモデルの箱に描いてあるCGにも見える。
出来上がった画像の非現実感も楽しめます。
そんな城。加工する際のコツが1つあります。
木造部分の赤みを抑えること。(Photoshop で赤系の彩度を落とします)
これをやらないと、木造部分がオレンジ色になってしまい違和感が出てしまいます。
寺や神社も同様。
このコツを覚えてから城・寺が簡単にHDRの効果を堪能できる素材になりました♪
お城観光は『どう攻略するか』を考えながら見ると楽しさが増すって話を
どっかで聞いたことがありますが、
門を下から覗いたり、城外に出て構図を練ったりと
『どうHDRするか』を考えながら歩いても
お城観光を楽しめます。(*^ー^)ノ
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制作ツール : Photomatix Pro 5 / Topaz Adjust 5 / Topaz Simplify4 / Photoshop Elements 9
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