HDRが趣味になると撮影の視点が変わる。こんな風に。真逆に。
HDR好きがゆえのポジショニング。
決っして、レースクイーンを近くから見たかったからではありません(笑)。いやホントに。
前回ポストした土合駅もそうですが、
HDRするようになってHDRの効果が得られやすい被写体や構図が分かってくると、
普通の構図で撮る素材に物足りなさを感じてしまうようになり
否が応にも、とにかくできるだけ多くのものを構図の中にブチ込めるポジションニングが身についてしまいます。
Σ( ̄ロ ̄lll)
ゴチャゴチャしてたら、除けずに狙う。
人が群がっていたら逆から撮りたくなる。
ド・アンダーやド・オーバーの状況がウエルカムになる。。
それはもう、数年前のボケ大好き&単焦点ヽ(´ー`)ノバンザーイだった自分の好みとは全くかけ離れ、
アンダー気味にしてシルエットを強調したりオーバー気味にしてふんわり感を演出した写真を撮っては
買ったカメラのお値段について鬼嫁に弁明していたあの頃ともかけ離れ、
「女子カメラ」という世界とは残念なくらいに接点が無い世界。
撮る写真がマンネリになっていた当時の自分には、何もかもが新鮮で、街を歩いていても、車を運転していても、
仕事をしていてもシャッターチャンスを狙いたくなってしまうような魅惑の世界でした。
~ ~ ~
そんなこんなで4年。
自分、最近、数年前に撮っていたような女子ウケする写真が全く撮れなくなってしまいました。
誰かリハビリの仕方を教えて。。(ノД`)シクシク
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制作ツール : Photomatix Pro 4.2 / Topaz Adjust 5 / Photoshop Elements 9
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