HDR Works

HDR画像作品と作成時の試行錯誤を紹介します。

Archive for 9月, 2010

Photoshop Elements 9 が近々発売されるらしく、体験版があったので早速ゲットして試してみた。

前にも言いましたが、最近の作品はほとんど Photoshop Elements 6 で後処理をしちょります。
HDRの仕上げをPhotoshop Elementsでやってみた

アクセスが集中してるのか、ダウンロードに1時間かかり、さらにインストールに10分程度かかって
ようやく準備完了。

HDR処理用のハイスペックPC使ってますが、これまでのに比べて若干起動が重く感じるようになりました。

真っ先に「コンテンツに応じた修復」機能を実験!
Photoshop CS5 でギリシャの神殿を修復していたアレです。

上の写真で写り込んでいた鉄柱を消そうと試みたのですが、
うまく消えず微妙に消えかかっが鉄柱が残って、かえってタチの悪い状態に。。

結局スタンプツールで普通に消しました。。。 orz

ちなみに、前回のポストで掲載したレンガ造りの教会で試したところ、面白いように植え込みが消せたので
どうやらそういう用途に使用するものだと勝手に認識。こちらでも電線消しとは相性が悪うございました。

他の機能のレポートは後ほど。
今のところ買うか見送るかは五分五分どす。


関連写真

パッとしない曇り空を、合成でドラマチックな空にするHDRやってみた。(`▽´)/

上の作品、HDR合成した時点ではこんな感じ。
実際こんな天気だったのだが、雲がど~んよりな写真だ。

これをTopaz Adjustで頑張って処理しても、せいぜいこんな感じ。
多少、目に見えない青空がTopazマジックで持ち上がる程度だ。

そこで、用意したのが雲の素材画像。できるだけ劇的な印象の空を選んでみた。
今回はこいつを合成して夏雲を作ります。


(C) 著者:CoreBurn

これを Photoshop オーバーレイ&ソフトライトで2レイヤーブレンド。
ソフトライトで合成する上のレイヤーは色調整を施します。

最後に全体の色味や雲レイヤー不透明度を調整して、不要な部分をマスクしたら出来上がり♪
ヽ(゚∀゚)ノ

こういう雲素材、一家に一枚あるとかなり使えて重宝しますぇ。


自分のHDR画像の作り方で、さんざん「photomatixでは彩度低めに出力してphotoshopの後処理で彩度を調整するのが(・∀・)イイ!!」って言ってきましたが、こんな方法で後処理時の彩度調整をしています。

使うのはPhotoshopブレンドモードのソフトライト。
まずはphotomatixで彩度(Color Saturation)パラメータを低め(30ぐらい)にして出力。
これをPhotoshopで開いた後にレイヤーをコピーして上のレイヤーをソフトライトでブレンドします。
彩度の調整は「不透明度」で。下の画像は70%になっちゃってますが、
普段は30%から50%ぐらいで重ねてまふ。

これによりphotomatixで強く出すぎてしまう「赤」の彩度をほどよく抑えることができます。
下の例はブレンド前(左)とブレンド後(右)の例。このような木造の建物のHDRに、ぴったりハマります。(赤は黒と同じくらい強い色らしい。)

被写体は皇居の大番所。逆光気味になるアングルだがHDRなのでお構いなしで撮影。

上の処理の後、Topaz Adjustしたレイヤーと、photomatixでTone Compressorした空を重ねて完成。
和の雰囲気を残すために、気持ちふんわりな仕上げにしました。


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Author:cafecico
HDRフォトグラファー:cafecicoと申します。
自称旅行マニアで、本業はWebディレクターの仕事してます。

旅先で撮った写真を中心にHDR制作時の試行錯誤と作品たちを紹介します。

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