HDR画像作りがマンネリ化したときのネタ「まとめ」・身近な被写体編

HDR 作り方とテクニックまとめ記事


ネタ切れになったことないっすか?

全国でもワースト3に入る観光資源に乏しい県「茨城県」では、ネタ探しの点で他県の方の風光明媚な作例を見て羨ましく思うことがたま~にあります(笑)。

私の場合、自称旅行マニアなので遠征して補ったりするのですが、そぅいつも遠征が出来るわけでは無いでして。。。

そんなわけで、これまでにネタ切れしそうになった際に作った意外性のHDR素材まとめてみました。

逆を言うと、こんな身近なネタでもやろうと思えばHDRできるんですょ♪

  • 【信号機】 – しんごうき
    このサイトでは、しばしば登場します(笑)。時間帯や種類、撮り方によって色々な表情が楽しめるので奥が深い素材です。
  • 【マンホール】 – まんほーる
    鉄とTopaz Adjustは相性がいいです。そこに石畳が加わるとさらにプラス。落葉なんかの脇役があっても面白いかと思います。
  • 【マイカー】 – まいかー
    車自体はHDRとの相性はさほどよくありません。ボディの反射をうまく利用するとHDR特有の「どっちも諧調」が楽しめます。
  • 【道具箱】 – どうぐばこ
    要はごちゃごちゃしれてば良いわけで。。車のエンジンルームとかゴミ置き場とかも同じ理由で面白いかと思います。HDR×雑多=◎。
  • 【携帯電話】 – けいたいでんわ
    最も身近にある「明るいところと&暗いところ」を演出できる道具。筐体でディテールを出すことはできないので、意外と効果薄かったです。。
  • 【我が子】 – わがこ
    難しいこと極まりないですが、克服できればシリーズ化できる可能性も。被写体以前にどこで写すかが大事かも。
  • 敢えて鬼門の食べ物HDRにチャレンジ
    難しいこと極まりないですが、克服できればかなり強者ぶりをアピールできます。

HDRerになると、コンビニに買い物行くときも、車を運転してても

つい「裏側」を探す変体チックな習性が身につきますが、

同時に身近なものでも「相性の良さそうな材質」に食いつくようになってきます。

この他にも身近な素材でおすすめなのがありましたら、ぜひぜひコメントでお寄せください♪

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制作ツール : Photomatix Pro 4.0 / Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9