Topaz Adjust – ウサギの散歩をする少女
ブルージュという町の公園で見かけた女の子を被写体にTopaz Adjust処理やってみた。(゚∀゚)ノ
Topaz Adjustで複数回処理してブレンドした後に、全体の彩度を落とし、最後にメインの被写体だけ彩度を戻して完成っす。
中世の繁栄を最後に時間が止まってしまった死都と称されるこの町で、まさに当時の風景かと錯覚するような衣装で散歩をしていた少女。
う~ん。これは普段着なんだろうか。。
それよりも何よりも、首から下げている鍵が( ・∀・)イイ!!
理由もなくこの鍵は南京錠の鍵だと自分の中で決め込んでます。
この子、ペットの散歩中のようだったが、なぜかウサギを引っ張ってました。しかも若干振り回され気味(笑)。
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Nikon D40
1shot JPAG with Topaz Adjust
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制作ツール : Topaz Adjust / Photoshop Elements
ディスカッション
コメント一覧
こんにちわ。
ドラクエチックな鍵を持ってたらもっと場の雰囲気に合ってましたね。
しかし、やっぱいろんな手間を掛けて完成させているんだな~と実感しました。
勉強になります。
こんばんわ。
ブロンズで持つところが輪っかの鍵でしたらパーフェクトですね。
ウサギを繋いでる散歩ひもが近代的なのが、またたまらなく( ・∀・)イイ!!です。
自分の場合パーツごとに処理を分ける(処理をしてからパーツ以外をマスクする)ので、
いつも気づくとレイヤーが10枚ぐらいにはなってます。
すんばらしい!
レイヤーワークが巧みとはいえadjustでこんなにドラマチックになるもんなんですね。
脱帽です。
こんばんわ。
Topaz Adjust と 石畳・赤レンガは相性がすんごく( ・∀・)イイ!!です。
元写真がお気に入りの1枚だったので気合入れて、
あちこちマスクしてぼかしや彩度を調整しました♪
なかなかよく出来あがっていますね。
Adjust は、この写真のように、元々被写体が目立つ構図のときは効果的だと思いますが、被写体を浮き上がらせたいような場合は、なかなか難しいものがあると感じます。僕も、複数のレイヤーで処理してブレンドし、被写体の部分は処理前の画像をかぶせるという処理をしています。
こんにちは。
Topaz Adjustは背景と同じ処理を人物にしてしまうと、
とんでもないことになりますよね(笑)。
普段、人物ではHDRやらないのですが、これはどうしてもチャレンジしてみたくて
結果、イロイロ小分けにして処理して完成させました。
ちなみに、事後報告で失礼ですが、この写真への直リンクをfacebookの壁に貼ってみたところ、アメリカ人の友達の間でかなり好評でした。結構、うさぎをペットとして飼ってる人がいるので。