Photoshop Elementsにトーンカーブ入れてHDRしてみた

2011年2月3日HDR 作り方とテクニック, 夜景・夕景Photoshop Elements, つくば, つくばセンター

Photoshop Elementsにして新しい機能がいくつか使えるようになったのは良かったのだが、その一方でトーンカーブが使えなくなってしまったという大きな痛手を食ってしまった。

そこで、フリーのトーンカーブプラグインSmartCurveというのを見つけて入れてみた(゚∀゚)/

上の写真では、一通りのHDR後処理をした後、部分的に色味を強調するのに使用。
フィルターとして起動するようになるのだが、Photoshopのトーンカーブと同じような感覚で使える。

ただ、フィルターとして起動するために1枚のレイヤーにしか適用できないのが欠点といえば欠点。その場合、前回紹介した作業レイヤーを残して表示レイヤーを結合する方法で新規の結合レイヤーを作れば、全体をトーンカーブで調整しつつ、それまでのレイヤーにブレンドすることができるようになる。

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Nikon D5000
-1.7EV / +0.3EV / +2.3EV / 3shot


Adobe Photoshop Elements 9 日本語版 乗換・アップグレード版 Windows/Macintosh版