Photoshop Elementsにトーンカーブ入れてHDRしてみた
Photoshop Elementsにして新しい機能がいくつか使えるようになったのは良かったのだが、その一方でトーンカーブが使えなくなってしまったという大きな痛手を食ってしまった。
そこで、フリーのトーンカーブプラグインSmartCurveというのを見つけて入れてみた(゚∀゚)/
上の写真では、一通りのHDR後処理をした後、部分的に色味を強調するのに使用。
フィルターとして起動するようになるのだが、Photoshopのトーンカーブと同じような感覚で使える。
ただ、フィルターとして起動するために1枚のレイヤーにしか適用できないのが欠点といえば欠点。その場合、前回紹介した作業レイヤーを残して表示レイヤーを結合する方法で新規の結合レイヤーを作れば、全体をトーンカーブで調整しつつ、それまでのレイヤーにブレンドすることができるようになる。
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Nikon D5000
-1.7EV / +0.3EV / +2.3EV / 3shot
Adobe Photoshop Elements 9 日本語版 乗換・アップグレード版 Windows/Macintosh版
ディスカッション
コメント一覧
Elementは確かにRGBマスターでのトーンカーブ(カラーカーブ)しかないので
HDR用途には厳しい部分がありますね。
自分はチャンネル毎のレベル補正で調整する事が多いです。
カラー調整は合成後に行うのでPSDで保存してからレーヤー統合して編集します。
このプラグインはRGB別に調整できるのはもちろん、
ハイライトとシャドーにも分けて調整できるのでありがたいです。
これで調整レイヤーにできればPhotoshopそのものなのですが。。
レイヤー統合する際は、↓の方法でやると便利ですよ♪
Shift + Ctrl + Alt + E キー(Windows)または Shift + Command + Option + E キー(Mac)
ショートカットキーは作業効率上がりますね。
http://bit.ly/cp4bRP
一番使うのがspace+ドラッグかな。(笑)
こんばんわ。
space+ドラッグ便利ですね!!!
これまさにキーボードで操作したいと思ってた動作です!
今まで「ピクセル等倍」が使用頻度高かったですが、これで使用頻度下がるかも(笑)
自分、Ctrl+n も使用頻度高いです。( ̄▽+ ̄*)