ファイナルファンタジーのような色使いで処理した丸の内オアゾ

建物オアゾ, ゲーム, 東京

HDRオアゾ3

こういう色使いを見るとついついファイナルファンタジーを思い出してしまう

元ゲーム会社勤務のcafecicoっす。( ̄▽ ̄;)

私がプレイしていた頃はこういう空間をグリグリ歩きまわるようなスタイルではなかったですが(笑)。

ダンジョンは『くまなく歩く派』だったので、こういう画面を見ると

上へのエスカレーターと右の隙間、下への階段にも行かなくてはと一時記憶する痛い脳になってます。。

さて、そんなゲーム画面。

何と言っても視覚情報がゲーム性を出す上で重要なので、階調をできるだけ出して

かつフォーカスが合っている状態で作り出す点で、非常にHDRした画像に近いという特徴があります。

さらにファイナルファンタジーはやたら光の表現を誇張するので、

ちょうどTopaz Adjustで誇張しまくった上のような画像になるわけです(笑)。

こういった人工的な空間や、夢と魔法の国のようなファンタジックな場所でHDRすると

下の過去作のような感じでドラクエ系・FF系・源平討魔伝系・エースコンバット系などのゲーム画面に。

HDR - 道具屋 HDR-Nagoya3

HDR - 鳥居 HDR - 小名浜臨海工業団地

楽しいのでぜひお試しくださいまし。

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制作ツール : Photomatix Pro 5 / Topaz Adjust 5 / Topaz Simplify4 / Photoshop Elements 9