Photomatixで彩度を低めに処理して、Topaz Adjustで色を出す。

2014年9月29日HDR 作り方とテクニックTopaz Adjust 5, 傑作, 東京ディズニーシー,

彩度の高い素材を処理する際のコツです。

Photomatixで彩度を低めに処理して、Topaz Adjustで色を出す。

ここテストに出します!

そのぐらい有効な手法です。

Topaz Adjust の魔法で色を再浮上させられるので、Photomatixでは「え!?」と感じるぐらい彩度を低く処理します。

Photomatixの処理で彩度を上げてしまうと不自然な色に増幅されますが、 Topaz Adjustでは色に関するパラメータが何種類かあり、調整してギリギリのところまで色を増幅できます。(*^ー^)ノ

上のHDR作例では、Photomatixで彩度低めに処理 -> Topaz Adjustでディテールと色を引き出す -> 主題に関係ない部分は彩度を落としてディテールの強調のみにする という流れで創作。(*゚▽゚)ノ

カラフルな素材には特にオススメな手法です♪

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制作ツール : Photomatix Pro 4.0 / Topaz Adjust 5 / Photoshop Elements 9