HDR画像作りがマンネリ化したときのネタ「まとめ」・処理編
3度の飯よりHDRが好きです。
* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. *
でもそのぐらい生活に密着してくると、
『おんなじ素材が続いた』『素材がいまいちパッとしない』『会社で嫌なことがあった』『ビール片手に♪』
なんて状態でHDR処理することもあったりします。
というわけで、そんな時に半分ヤケっぱちでパルプンテしたHDR×αのおもしろ処理紹介します。
- HDR×ブリーチバイパス
1年ほど前にHDRerの間でブームが巻き起こったブリーチバイパス。
ミーハーな自分も必死になって海外プラグインを漁ったりしてましたが、最近めっきりご無沙汰しております。
重厚な仕上がりになるので重厚な素材でやるのが◎。 - SF調仕上げ
彩度を落としつつ、照明効果で黄色に寄せる=SFっぽくなります。
最初は控えめに処理してたのですが、作っているうちにエスカレートしてきて「え~い、やっちまえ!」なぐらい極端な処理に。。
でも「やりすぎたかな」ぐらいの処理のがいいのかも。 - HDR×LOMO効果
これはちゃんと狙って作品にしました(笑)。
Photoshop Elements 9 についてるオマケ機能で簡単にできます。手軽な割に効果が大きく、かなり有効な脱線ネタっす。 - ミニチュア加工
HDRにハマる前にハマってました。ただ、茨城では俯瞰で撮れる場所が極端に少なくて。。
作例は茨城県民目線でのミニチュアっす。 - Imaging Square の重厚油彩
カシオさんの画像処理技術の高さを実感できます。正直、同社のHDRアート処理はやり過ぎ感があって残念に感じてたのですが、油彩化に関してはPhotoshop以上の技術を感じます。もはやHDRでも何でもないですがおすすめ。
Photomatixのパラメもビール片手におぼつかない手つきで「ぐりぐり」したときに、キタ――(゚∀゚)――!! >プリセット行き!ってパターンよくあります♪
で、今回のはHDR x LOMO x ブリーチバイパス x 錆テクスチャ っす。(*゚▽゚)ノ
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制作ツール : Photomatix Pro 4.0 / Topaz Adjust 4 / Photoshop Elements 9
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